兵庫県が10月22日に公表した2026年第42週(10月12日〜18日)の感染症情報では、マダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が1人、日本紅斑熱が6人報告されています。県内の報告であり、当社の管理物件内での発生を示すものではありません。
秋の屋外作業でも、マダニへの備えを
県は、マダニが活動する春から秋の予防として、肌を覆う服装、虫よけの利用、帰宅後の入浴・着替えなどを案内しています。
建物への影響
植栽帯や草地のある敷地では、除草・巡回などで草むらに入る作業の装備や作業後の確認が管理上の論点になります。県の報告数から、個々の敷地のマダニの有無を判断することはできません。
当社の見解
当社は、季節だけで備えを省略せず、作業場所と作業内容に応じた準備を確認することが大切と考えます。地域の注意喚起を、現場の服装・用品・情報共有の確認につなげます。
現場での対応ポイント
以下は、公式の予防情報を植栽・除草などの作業に生かすため、当社が整理した確認事項です。
- 草むらに入る作業では、長袖・長ズボン・足を覆う靴を準備し、肌の露出を抑える。
- 虫よけ用品は対象害虫と表示を確認し、表示に従って使用する。
- 作業後に着替えや体の確認を行えるよう、作業者へ予防情報を共有する。
県は、山野に入ってから2週間以内に発熱や発疹が出た場合、早めに受診し、その際の行動を伝えるよう呼びかけています。
出典:兵庫県感染症対策センター「2026年第42週」↗
公式公表日:2026年10月22日/対象:2026年10月12日〜18日/初回確認日:2026年10月24日
報告数は速報値で、後日修正される場合があります。